『キモ綺麗系』を広めたい。初めまして、キモ綺麗系アクセサリー『Jewel eyes in Wonder Underground』クリエイターの月香庵（げっこうあん）と申します。ちょっと気持ち悪い？でもキラキラ綺麗で可愛い。そんなアクセサリーや雑貨をハンドメイドで製作しています。切っ掛けは、ハロウィンシーズンに、ハロウィン用のアクセサリーを考えていて生まれた「眼玉で目玉焼き」というホラーなジョークのデザインでした。昔から、妖怪や精霊といったスピリチュアルなものが大好きで、百鬼夜行図や妖怪辞典などを眺めるのが好き、ホラー漫画なども良く読んでたことから、妖怪をデザインに取り入れたいなぁとはずっと思っていたのですが、一般受けはしないよなぁ…と、なかなか実行できずにいました。本格的にハンドメイドの販売を考え、レンタルスボックス型のハンドメイドショップに出店したことが切っ掛けで、他の作家様の作品を目の当たりにして、自分の作品の個性の無さを実感したのと、個性強くても良いんだと、ダブルの刺激を受けたことで、自分の作品をデザインする時の意識がガラッと変わりました。そんな中でミニチュアのフライパンで目玉カボションを焼いているデザインを考えついてしまい…。以前の私でしたら、こういったモノは思いついただけで終わってしまっていたと思うのですが、今回は「思いついたものを形にしてみよう！」と思い立ち、まず試作品作りから始めました。デザインや資材等試行錯誤を繰り返して行くうちに、目玉モチーフでもシルバーアクセサリーのようなゴツゴツしたものではなく、もっとキラキラしていて可愛いのがほしいなぁと思うようになり出来たのが、ゾンビeyesと爬虫類eyesのプチリングでした。キモカワというより気持ち悪いけど綺麗だよなぁと出てきたのが、「キモ綺麗」という言葉で、その言葉が妙にしっくり来たことで自分のブランドの方向性が決まりました。デザインから、しばらく「眼玉焼き本舗」というショップ名でＸやInstagramに作品をアップしていたのですが、どうやら「眼玉」と「焼く」という言葉を続けて投稿すると、ガイドラインの「不快投稿」というものに牴触してしまうらしく、ロックがかかってしまい、解除されるまで投稿が出来ないという事が続いたので、ブランド名を現在の『Jewel eyes in Wonder Underground』